どちらが恐怖か?
2009年 07月 11日
富山にある彼の古い日本家屋の本家の一部は、沼だった場所を埋め立て、増築されていたらしく、そこにいた龍神の怒りがその場所に渦巻いていることが、おばあちゃんのお葬式で帰省した際、わかったそうです。
東京在住ながら、彼の右腕にその使いの蛇のようなものが巻き付いて、激しい痛みで彼を苦しめていたらしいんですね。
スクールに来る度に彼のその感覚も敏感になって、より色々な気配を感じるようになってきたようで、色々な話を聞いて驚いたり、同情したりしていましたが、ふと思い出しましたんですね。
そういえば私もここ何年も肩やら背中やらにしがみついた重々しい物に取りつかれていると… (>_<)
彼のそれとは違い、私の場合は家族の生き霊?ってんですか?
言葉にはできない重~い感じにずっと取りつかれているんですね(;_;)
神社でお祓いしても、何をしたって私のソレはずっとのしかかって消えないでしょうから、人の同情している場合でもないんだな… と、彼に話しましたら、少し気が楽になったようです(^-^ゞ
複雑なオヤジゴコロであります。