一件落着
2009年 09月 16日
とはいえ、まだまだプロジェクトはこれからが本番ですので、日々精進であります。
いつのまにか、ニーズに合わせた曲の作詞、作曲には我ながら自信が持てるようになったのも、やはりスクールでいろいろな年齢層の、いろいろなジャンルの音楽に、日々触れているからだと確信できるようになりました。
小、中学生の間での人気の音楽は我が子からも貴重な情報を手に入れることができます。
裏腹に、年配の方のおかげで、古き良き日本の歌謡曲にも、洞察が深くなっているんですね。
できるだけピアノ伴奏していますから、知らず知らずのうちにコード進行の感覚が鍛えられている自分を感じます。
歌詞もそうですね。
古い日本の歌謡曲や演歌は、本当に日本語が美しいものが多い。
洋楽も大好きでありながら、一方では歌謡曲の良さも体感できている。
今の自分にはそれが武器となっている気がします。
今までの人生が、今やっていることすべてに反映できている実感があります。
誰も誉めてくれないからいいますけど、「本当に君はよく頑張っているね!」と言ってやりたいです(ノ_<。)ううっ…