力を抜いて
2011年 07月 01日
53年間生きて来てやっとはっきりわかった事があります。
誤解を恐れずにいうならば
「女性は怖い」という事と
「何事も力が抜ければ良い方向に行く」
という事です。
「女性は……」の方はまぁ、そのままですから(笑)説明はいらないかと思いますが、「力を抜く」というのはひじょうに奥が深いのです。
たとえば、歌を唄う時ですね。
ノドに力が少しでも入った途端、ギュッとノドが閉まり、声が出なくなり、声が掠れてしまいます。
声帯はひじょうにデリケートなんですね。
楽器も同じなんですね。
ちょっとでも力が入ると、体のパーツは早く動かなくなります。
ベースのチョッパーなんかもそうですね。
弦をヒットするまではダラダラな状態です。
ヒットする時に、ちょうど手についた水を振り切る様にコンパクトに手を振ります。
人生を生き抜く上でも、この「力を抜く」というのは大切だと思いますね。
力が入ると、視野が狭くなりますよね?
息苦しくなり、落ち込みます。
落ち込んで良い事はあまりありません。
良い意味で、力を抜いて、リラックスして生きて行きましょう。
そんな人間が、人間は好きですから、人が集まって来て、きっと力を貸してくれるでしょう。
文章では難しいので、「えー!?もっと知りたい、知りたい〜!」というかたは、ぜひ、FCFミュージックスクールに入会しましょう!!(せこ〜っ!)
( ´ ▽ ` )ノ
「女は怖い」の方を詳しく知りたい方もどうぞお越しくださいね(笑)