一心同体
2010年 05月 09日
みかちゃんがまだ一歳くらいの時にテディーベア博物館の売店で、今は亡きおばぁちゃんに買って貰ったくまさんですが、中二になった今でもまだくまさんを離せません。
土曜日は新橋の仕事場までついて来まして、帰りに池袋のレストランでご飯を食べました。
「あ、くまさん忘れてた!」と、バッグから折りたたまれたくまさんを取り出しました。
もう、ここまでのほとんどの人生を一緒に生きて来たくまさんですから、ほとんど毛も剥がれていて、中の綿ももうスカスカになっていまして、クビも取れそうなほどです。
大人になってもこれでは困るとは思いますが、いまでもくまさんをはなさないみかちゃん。
心配もありますが、優しい女の子の気持を持ち続けている本人を見ていると、少し安心もしたり…
凄いですねぇ~ (°◇°;)
とっても優しい娘さんなのですね♪^^
きっと、亡くなったおばあちゃんも(くまさんも)喜んでいると思います。 d(^^*)
ちなみに、私は小学2年生から数年間
どこに行くにも、家の中でも、学校でも、寝る時にも、、、
「そろばん」を肌身離さず持ち歩いていて、よく周りの人達に笑われていました。(苦笑)
好きな教科は国語と音楽だったんですけど、何故か「そろばん」が大好きだったんですよねぇ。
(学校に「そろばんクラブ」まで作っちゃいました。(^^;)ゞ )
くまさんの話を読んで、そんな過去を思い出した私です。(^^)
川に流されたり、サービスエリアに置き去りにしたり、これまでにはながーい歴史が刻まれてきました。
そろばんだったり、タオルだったり、いろいろあるみたいですねー。
自分は覚えている限りでは無いですけどね。