飼沼丞二 それ以下でも以上でもない

クリスタルキング/bear away

今はなき「GROOVE」レーベル第一弾！
以前からサポートでお付き合いのあったクリスタルキングさんにお声をかけ実現した作品。
スタジオの手配から、お弁当の心配まで色々な意味で勉強になった忘れられない作品です。時間の関係もあり、BASSは全曲一発録り！！　使用したのは「junzo5 St.」だったなあ。

内田聖治さん

現ump-tmpのプロデュース
『内田聖治/うちだしょうじ：'ppongi-night』


























「You Tube」もアップしました！
「'ppongi-night」「バイバイ　ベイビー」ともにケンちゃんアレンジ、プログラミング。
私はアトランシア5弦ですね。ギターは作曲者でもあるイワタさんです。
「ねずみ先輩」より数年もこっちが先だったのになあ。

『内田聖治/うちだしょうじ：'ppongi-night』


『内田聖治/うちだしょうじ：バイバイ　ベイビー』


新作も「You Tube」にアップされました。
「Sail Together」は内田さんの作詞・作曲ですが、名曲中の名曲だと思いますね。
「oh! Darling」と共に、ご本人にもump-tmpにとっても、渾身の2曲となりました。
なんと！　マスタリングはビクターの原田さん。アレンジ、プログラミングのケンちゃんも頑張っています！
ギターには山本サトシさん。ベースは私が弾いています。　
山本さんも私も、楽器はt.m.p. tune、「oh! Darling」のコーラスにはFCFミュージックスクール講師でもある原田千栄さん。モノホンのサウンドになったんじゃないかと自負しております。


『内田聖治/うちだしょうじ：Sail Together』


『内田聖治/うちだしょうじ：oh! Darling』

プチ鬱？

10月に受けた無料検診の結果も聞かずじまいでしたので、近くのお世話になっているクリニックへ行ってまいりました。
前回の結果ではそんなにヤバい数値は無かったようで、ちょっとホッとしましたよ。

でもね、ここんとこ明らかに体調が悪いのは？
先生にすべてお話ししました。この先生、今時まれに見る神様のような方。
ご自分も数年前、癌の手術を受けられているんですね。
うちの母もこの先生のおかげで、今生きています。
心臓の異変に気がついた母の話を聞き、すぐに紹介状を書いてくださいまして、行った病院の結果が納得いかないと、別の病院を紹介いただき、その検査中に悪化したものですから、深夜私が車で連れて行ったにもかかわらず、救急で対応してもらい、一命を取り留めたのです。

そんな事で、私の話も、本人以上に真剣に受け止めてくださいまして、あれこれお話をして頂きました。「一応、心配だからもう一度血液検査と、尿検査はやっておきましょう」「はい、わかりました。」「でもね、先ず第一に・・・　痩せなきゃダメよ！」「は、はい、すみません。」
もうね、人に謝らなきゃ行けないくらい太ってしまうってのが、問題ですね。

それにしても変だなあ、、ちょっと歩いても、まるで体が錆び付いてしまったように体が重い。　ま、体重が思いだけかな？　なんてのも通り越して、重いんです。

そんな自分に、ちょっと嫌気がさして来ましたわ。。。
汐留のイルミネーションが人工的には限界。。　といえる程の美しさを放っております。
それがまたなぜかわかりませんが、私をへこませるんですねーー。

はあ。

冷え込みます

もうホント、冷え込んで参りました。
景気も同じくでしてね、新橋のサラリーマンも心なしか元気がない感じ。銀座の飲食業もかなり落ち込んでいるらしいですねー (*_*)

私も個人的にここんとこ体調がイマイチよくないんですねー (;_;)

風邪でもなさそうですが、メチャ疲れやすい。
腎臓に効く漢方を飲んだら少し楽になりましたが、珍しく心配なので病院に行こうと決心しましたよ (・ω・)/

皆さんもお大事に
m(u_u)m

凱旋しちゃいました

ずうずうしくもump-tmp浜松凱旋ライブと自ら名乗ったライブ、みなさまのおかげをもちまして、何とか無事に終える事ができました。
関係者の方々、懐かしい同級生、東京から応援に駆けつけてくれた方々、感謝感謝です！
差し入れもいただいたり、本当にありがとうございましたm(_ _)m
私、実は数日前からかなりテンパッていましてまたまた人間の小ささを思い知ったワケであります。体はでかいのにね…

次回は睡眠もいっぱいとって、ダイエットにも成功し、ビジュアルでも勝負できるユニットとして二度目の凱旋凱旋を…

あ、もういいよってか？(笑)
ではまぁ、寝ますね
(ρ_-)o
おやすみなさい。

過去の記録

ump-tmp 飼沼丞二　2008　浜松凱旋ライブツアー

左から
ump-tmp / kenmi, george ,
supecial guest:山本サトシ
2008年11/16 赤坂Casa Classica にて






2008年11/29(土)
ump-tmp/飼沼丞二　初凱旋記念 Live Party!!
場所：浜松市四ツ池ミュゼギャラリー
●スペシャルゲスト　山本サトシ／Gt.

お越しいただいた皆さん、スタッフの方々、感謝感謝です！！
ありがとう御座いました。
今後も応援宜しくお願い致します。

日曜日つっても…

今日は昨夜から奥さんの実家に皆行っていて、家には誰もいない日曜日。またとない「夢の一日爆睡コース」
かと思いきや、やることたくさんありましたね～。 (>_<)
夜は新橋に行きケンちゃんのお仕事で、ベース録音をしてきました。
明日も祭日なのに、私は新橋で夜までレッスンがいっぱい入っています。
(Θ_Θ)おやすみなさい

ポンギの夜は更けて

久しぶりのポンギでした。
サテンドールというジャズライブハウスでの演奏。
このT.5さんには代役として、約一年に一度くらいのペースで呼んでいただいていますが、これがまた大変 (;_;)

ライブハウスでは曲数も多いですからね。
でもって、打ち込み(いわゆるコンピューター)もありまして、方耳で鳴るクリックを聴きながらの曲もあるんです。
アレンジはもう、素晴らしいの一言！
やりがいのある仕事ではありますが、慣れる頃には終了し、忘れる頃にやってくる怖ぁいお仕事でもあります。

ボーカル科の女先生もお二人で観にきてくれました m(_ _)m

帰宅し、抜け殻になった私は、買って帰ったチューハイを飲みますと、知らぬうちにそのまでバッタリ寝込んでいまして、気になって仕方がないサッカーも、意識朦朧。
(ρ_-)o
起きる度に日本の得点が増えていたから、きっと勝ったのかな？

そんなわけで、結果もしらずふとんへ→
こうして時は流れて行くのでした。

おやふみなふぁい
(*v_v*)zzZ

ump-tmp in CasaClassica

ギターにはスペシャルゲストで山本サトシさんを招いてのライブも無事に終了しました。
お越しくださった方々には深くお礼申しあげますm(_ _)m


19日水曜日は六本木サテンドールで日本が誇るジャズコーラスgroupのタイムファイブさんのステージでのサポート出演。久しぶりですので緊張と不安と楽しみでぐちゃぐちゃですが、頑張っていきます o(^-^)o

29日の浜松にも東京から来ていただけるという方もいまして、ますます頑張らなくてはと思っていますからね(・ω・)/

Godin Guitar

ump-tmpではギターも弾いてしまおうと決心しましたが、安心して使えるギターを探していた特偶然であったのがこれ。
これも新品に近い状態での中古。
ジャックは２個あるわ、ピエゾとピックアップの選択、ミックスができるわ、プロのギタリストが使ったら、面白い事がいっぱいできそうないい楽器に違いないのですが、私が弾き語りで使うには、ちょっと面倒くさい感じもしなくはない。
すんごく良いアコギと交換したい方、ご相談くださいね（笑）

S.S. 試作BASS（アートテックチューン）

友人ベーシストが、現役を引退し、うどん屋になる修行に出る為、身辺を整理するからという事で、餞別代わりに楽器を買ってくれないかと言われ、自宅アパートまで出かけて行って見つけたのがこのベース。
これも破格の値段だったんだけど、手にした瞬間「うっそーーー！！　ほんとにいいの？」と、聞いてしまったくらい、ずば抜けて素晴らしかった１本。
S.S.とは「志村スペシャル」だと、後で知ったのですが、志村さんという方が試作した１本らしいです。
とにかく贅沢な素材でしっかりできています。
自分のスタイルに合わせ、後に「アートテック」杉浦さんにチューンナップしていただきましたが、入手額を言いましたら、「その値段ではこの材だけも買えないですよ」とおっしゃっていました。
このベースは現在、新橋FCFミュージックスクールのレッスンで使用していますが、これを弾いた生徒さんはこのベースが皆気に入り、「良いベースの基準」みたいになってしまうみたいですね。
ほんとは現場でもっと弾いてあげたいんですけどね。

Dingwall 5St.

Dingwall というカナダのメーカーのベース。
ネットで調べてみると現地の価格帯でみれば、ケン・スミスなどに匹敵するくらい。
リースカラーのモデルは国内楽器屋さんで50万以上でした。
フレットが斜めに扇状に打たれています。
1弦側から太い5弦側に向けて、スケールが違うというもの。
1弦側が34インチ、5弦側が37インチだそです。

それにしてもこのベースは素晴らしく、見た目から来る弾きにくさもほとんどありません。
むしろ細めのネックと軽さからいくと、私の所有する中ではかなり扱いやすい楽器かもしれません。
5弦のスケールはなんと、ダダリオのスーパーロング弦でも長さが足らないくらい！！
現在はケンスミスのスーパーロングを使用。これはベストかもしれません。
とにかく、ズウーンと広がるような低域と、音程感の良さは抜群に気持ちいいです。
これも私の大好きなベーシスト、「Lee Sklar」氏も最近はずっとこのベースを愛用しています。
わかる気がするなー。。

とにかく素晴らしい楽器です。


2011.1月　に諸事情から山口県に旅立って行きました。

t.m.p tuned P.B

こちらはまたしても　t.m.p tuned　のプレシジョンベースです。
「恒松正敏グループ」などの男らしいサウンドには、迷わずこれですね！
ボディー材、ネック材は確かトーカイのベースに使用されていたものだと思いました。
塗装もはがし、燻煙、リフレッティング（もちろんサークルフレッティング）すべてがt.m.pのものに変わっています。
先日はさらに、ブリッジ駒を松下さん推奨の物に（ウイルキンソン社製のものをt.m.pオリジナルチューン）に変更していただいたばかりですが、これがまた素晴らしく、音の粘り感がガラッと変わってしまいましたね。
ただし、この駒はもう生産されないらしく入手不能らしいです。ラッキー！！
弦はダダリオの50からのセット。50は松下さんのご指定です。もう慣れましたけど、最初は大変でした。


これを入手してしまったので、他に所持していました4弦はもう弾く事も無かろうと、最近お気に入りだったもう１本のPJタイプのFJを生徒に譲ってしまいました。
いい楽器が弾かれずに家で眠っているのは、可哀想で、どうも嫌なんですね。

history 5st.(t.m.p.tuned)

t.m.p.松下さんとお話しした際、5弦ベースを新しく制作する時間的なゆとりが無いという事で、ならばとオークションで見つけた素材「history」これは松下さんがフジゲンさんに譲った特許の「サークルフレッティング」により、フレットも打たれていますし、使用している材も「タイムレスティンバー」という良質な材が使われているという事で、素材としては申し分無いだろうと、勝手に思ったのですね。
実際t.m.p.に持ち込んだ時に松下さんが「実際初めて見ましたが素材としてはかなりいいですね」といっていただきました。落札額は人気もさほどないブランドなので、安かったんですけど。。
でもって、各部のセッティング変更＆燻煙＆組み込みで十数万円を追加しましたが、これがこれが、大正解！！
ちょっと鳴り過ぎでコントロールが大変な程。
サークルフレッティングの効果も絶大でして、ハイポジションでのコード弾き等を多用するump-tmp等では特に大きな違いがありまして、もうこれは手放せません。

臨時休校

ミュージックスクールは場所柄もあり、平日は１８時以降にレッスンが集中してきました。
昼間の時間を利用される自営業、自由業、主婦、学生さんもいらっしゃるのですが、夜程混み合ってはいません。
昼間の時間も通常通りが一番良いには決まっているのですが、より有効に使う為に、個人練習や曲作り、外での打ち合わせ等で、受付時間変更をさせていただく事もあります。
本日は偶然ですが、レッスンがほとんど振替等で無くなってしまいましたので、思いきって休校とさせていただきましたが、一部のレッスンと、夜はケンちゃんとのリハーサルをやります。ご迷惑をおかけする場合もございますが、必ずFCFミュージックスクールのホームページでお知らせしていますので、ご確認よろしくお願い致します。
m(_ _)m

FCFミュージックスクール携帯も可です。

(゜□゜)ダイエット

今月から本格的に始まりました二駅分の徒歩３０分です。仕事場のJR新橋よりは少し距離のある大江戸線汐留駅の利用となりまして、皆さんご存じのように、大江戸線は「地下どんだけ～」ってくらい深いのでして、地上に出るにはたくさんの階段やエレベーターもあります。
もちろん、私は「階段」であります。
これがまた辛い(;_;)
しかしね、わかってますよ！何かをやり遂げるにはリスクは付き物だと…。

がんばります

いよいよ11月(゜□゜)

ump-tmpでの今月二本のライブも迫って参りました。数回の打ち合わせとリハーサルでは、確実にパワーアップしたump-tmpがお楽しみいただけると思います。
浜松のチケットに関しては、こちらに直接注文のあった部分しかまだ把握できていませんので、かなり不安ですが(;_;)

そろそろ現地のスタッフさんとの打ち合わせも進めていかなくてはなりません。

恒松正敏GROUP

Object of Desire ／恒松正敏GROUP（欲望のオブジェ）

CD　 2730円(税込)　2007-12-19発売　品番: PASS-2
ジャンル: 邦Rock/Punk/Garage　
レーベル: P-Vine / Light Agency





恒松さんとは「町田康+THE GLORY」からの付き合いですから、もう長くなりました。
重量級ドラムの藤掛正隆氏とのリズムセクションに、恒松氏の切り裂くようなギターが叫びを上げます。

友人ミュージシャンからも「日本ロック史に残る名盤」ともお褒めの言葉をいただいています。
最近には少ない「男のロック」な要素がぎっしりつまっています。
ぜひ皆さんに聴いていただきたいと思います。
手に入らない方はご連絡ください。

音楽事務所 FCF-MUSIC

■FCF-MUSIC とは
飼沼丞二が個人音楽事務所として使用して行く屋号です。
長年の会社を閉鎖し、心機一転、純粋に音楽を楽しみながらやって行くという事で、個人のシンプルな形に戻りました。
スクール運営、音楽制作、音楽家育成、プロデュース等を行っています。

FCFの由来は？
ある方によるとF=フトコロの　C=寒い(coldね)　F=フランケンシュタイン　だそうで(笑)　まあ、当らずとも遠からず。そうしておきます。

FCF Music School
皆さんに助けられ、ここまでやってきた私のかけがえのない大切な仕事です。
現在は東京は港区新橋駅近くで開校しています。


音楽制作
これまでも色々な制作に携わって参りました。
作詞、作曲、プロデュース。CD制作、ゲーム音楽など。
ミュージシャン派遣など、音楽に関する事ならば何でもご相談ください。

秩父へ

本日はヒンヤリ秋晴れの西武線特急に乗り、秩父まで演奏のお仕事に行ってまいりました。
さすがに車窓から見える景色は山と渓谷(*^-^)b
秩父に到着しましたら、びっくりする寒さでしたよ (>_<)

本日のmy bass はフレットが扇状に打たれていますDingwal5弦です。
MarkBassのアンプヘッドを持ち込みラインのみでいこうとおもっていたのですが、会場袖に私の大好きな古いセパレートのヤマハFシリーズだったかな？ ベーアンを発見(@_@) お聞きしたところ、使わせていただけるって事で。 o(^-^)o

これは本当に名器でしてね、プラグインしてボリューム上げただけで、「そうそう、これでいいんだよねー」といういい音！ 最近はこういうのがありそうでないんですね。

とかいいながら、アンプの写真撮り忘れちゃいました(>_<)